「一箱古本市」とは?
素人からプロまでが同列に古本を販売する、フリーマーケット型の小さな古本市の事を言います。
2005年に東京の谷中・根津・千駄木で開催された「不忍ブックストリートの一箱古本市」が始まりです。
参加者は「店主」と呼ばれ、思い思いのテーマを設け、店名やPOPを飾って出店します。
どんな本をいくらで売るかは店主の自由!
一日だけの「本屋さんごっこ」を楽しめます。
さまざまな年代・職業の人たちが、「本」を通じて気軽に来場者とコミュニケーションを図れるのも魅力です。
いわき街なか一箱古本市は「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にして、2017年6月に
第1回を開催。以後、年3~4回程度の頻度で開催しています。
次回(第11回)の開催について
次回(第11回)については、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当面開催を見合わせます。
開催できる環境が整ったと判断した際には、改めて日時を設定してお知らせいたします。
尚、参加時の注意事項は下記のとおりです。
出店を検討される際に、ご確認ください。
プロ・一般問わず、ご参加いただけます。
【注意事項】
・本の種類、ジャンル不問。(成人向け及び公序良俗に反するものは不可)
・年齢不問。(未成年の方は、保護者の同意書が必要です)
・出店スペース:1.5m×1.5m程度。
・出店スペースに収まる範囲内で、本をお持ち下さい。
本の量を超えない範囲で、レコードやCD・雑貨等を併売して頂くことも可能です。
・値段(各自で自由に設定して下さい)がすぐにわかるように、金額を書いた紙を挟むなどの配慮をお願いいたします。
・会計は出店者の方に行って頂きます。
・シート・テーブル・椅子・パラソル等、販売時に必要と思われる備品及び釣り銭は各自ご用意下さい。
いわき街なか一箱古本市 実行委員会
メールアドレス:hitohakoiwaki@gmail.com
090-4071-1972
(実行委員会・ながの)