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「一箱古本市」とは?
素人もプロも一緒に古本を販売する、フリーマーケット型の小さな古本市の事を言います。
2005年に東京の谷中・根津・千駄木で開催された「不忍ブックストリートの一箱古本市」が始まりです。
参加者は「店主」と呼ばれ、思い思いのテーマを設け、店名やPOPを飾って出店します。
どんな本をいくらで売るかは店主の自由!
一日だけの「本屋さんごっこ」を楽しめます。
さまざまな年代・職業の人たちが、「本」を通じて気軽に来場者とコミュニケーションを図れるのも魅力です。
いわき街なか一箱古本市は「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にして、2017年6月に第1回を開催。
現在は、年2回(6月・10月)の頻度で開催しています。
次回(第19回)の開催について
下記日程で開催予定です。
出店者さまの募集は2025年4月に始める予定です。
開催日:2025年6月15日(日)
会 場:湯本駅前緑地AKIち(福島県いわき市常磐湯本町天王崎194)
時 間:10時~16時
出店予定数:20
【出店の際の注意事項】
・当日体調が悪い場合には、出店をご遠慮ください。
・本の種類、ジャンル不問。(成人向け及び公序良俗に反するものは不可)
・年齢不問。(未成年の方のみで出店なさる場合には、保護者の方の同意書が必要です)
・出店スペース(1.8m×1.8m)に収まる範囲内で、本をお持ち下さい。
本の量を超えない範囲で、レコードやCD・雑貨等を併売して頂くことも可能です。
・値段(各自で自由に設定して下さい)がすぐにわかるように、金額を書いた紙を挟むなどの配慮をお願いいたします。
・会計は出店者の方に行って頂きます。
・シート・テーブル・椅子・パラソル等、販売時に必要と思われる備品及び釣り銭は、各自でご用意下さい。
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